結論:先にLINE公式アカウントとMessaging APIの準備を行い、UTAGE側で配信アカウントを設定します。その後、登録経路ごとのシナリオ・ラベル・配信・リッチメニューを接続し、実機で友だち追加から申込後まで確認します。

連携前に準備するもの

  • 運用するLINE公式アカウント
  • 管理者権限を持つ担当者
  • UTAGEの配信アカウントとシナリオ名
  • 登録後に送るメッセージと遷移先URL
  • テスト用のLINEアカウント

既存の友だちがいる場合は、現在使っている外部ツール、Webhook、応答設定を確認してから変更します。

基本の接続手順

  1. LINE公式アカウントを作成し、必要な初期情報を設定する
  2. 公式マニュアルに沿ってMessaging APIの情報を準備する
  3. UTAGEでLINE配信アカウントを追加する
  4. 友だち追加時に登録するシナリオを指定する
  5. テスト登録して、顧客情報が作成されるか確認する
注意:管理画面の項目名や必要情報は更新されることがあります。実際の接続時はUTAGE公式マニュアルの最新版を横に開いて作業してください。

シナリオとラベルを先に設計する

登録経路が増えるほど、シナリオ名とラベルのルールが重要です。「商品名_目的_年月」のようにチームで理解できる命名にします。

状態次の動作
友だち追加流入_無料ガイド案内シナリオへ登録
説明会申込申込_説明会教育配信を停止しリマインド開始
個別相談予約予約_個別相談担当者通知・事前案内
購入完了購入_講座A販売配信停止・会員案内

配信で決めること

  • LINEとメールのどちらを主連絡にするか
  • 登録直後・前日・当日のリマインド
  • ボタンを押した人へのラベル・分岐
  • 購入者や予約者への販売配信停止
  • 配信数とLINE公式アカウント側の契約

公開前テスト

  1. 友だち追加時の初回メッセージ
  2. 氏名・メール・LINE情報の紐づき
  3. ボタン、フォーム、予約ページの遷移
  4. ラベル付与とシナリオ移動
  5. ブロック・配信停止・再登録時の動作
  6. 管理者通知と担当者への引き継ぎ

よくある質問

UTAGEだけでLINE配信できますか?

LINE公式アカウントを準備し、UTAGEと連携して利用します。LINE公式アカウント側の利用条件や配信通数も確認してください。

既存のLINE友だちは自動でUTAGEに入りますか?

既存友だちの移行は、利用中の環境や移行方法によって異なります。UTAGE公式の移行案内を確認し、テスト対象から段階的に進めます。

連携後にメッセージが二重送信される原因は?

LINE公式アカウント側の応答設定、旧ツール、UTAGEの複数シナリオが同時に動いている可能性があります。送信元とトリガーを一つずつ確認します。

公式情報

機能・仕様は更新される場合があります。実際の設定時は、次の公式情報で最新版をご確認ください。

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灘本
監修:灘本さとし(UTAGE構築ラボ監修者)

講師・スクール事業者が、機能を増やすことではなく、登録から販売・提供まで実際に動く導線を作れるよう内容を確認しています。

公開・最終確認日:2026年8月19日