結論:既存サイトやメールへの影響を避けるため、UTAGE用のサブドメインを決め、利用中のドメイン・サーバー環境に合う公式手順でDNSを設定します。UTAGEへ登録後、対象ページのURLを切り替え、SSL・表示・フォーム・決済まで確認します。

独自ドメイン管理とメール認証は別の設定

ページURLに独自ドメインを使う設定と、メールを届けるためのDKIM・DMARC認証は目的が異なります。同じドメインを使う場合でも、UTAGE管理画面とDNSに登録する値はそれぞれ確認します。

設定主な目的
独自ドメイン管理LP・申込ページなどのURLを自社ドメインにする
DKIM・DMARC送信ドメインを認証し、メールの信頼性を整える

UTAGE用サブドメインの決め方

すでにWebサイトで使っているドメイン全体を切り替えるのではなく、UTAGE用のサブドメインを使うと管理しやすくなります。例として「go.example.jp」「school.example.jp」などがあります。

  • 既存サイトと重複しない
  • 広告や案内で読んでも不自然でない
  • 商品ごとに細分化しすぎない
  • 将来の移行でも使い続けるかを決める

基本の設定手順

  1. ドメイン取得会社とDNS管理先を確認する
  2. UTAGEで使うサブドメインを決める
  3. 利用環境に合うUTAGE公式マニュアルを選ぶ
  4. 指定されたDNSレコードをDNS管理画面へ追加する
  5. UTAGEの独自ドメイン管理へ登録する
  6. 反映後、対象ファネルやページのURLを切り替える
  7. HTTPSで正常表示されるか確認する
注意:DNSの入力先は、ドメインを購入した会社ではなく、現在ネームサーバーを管理しているサービスの場合があります。

設定後に確認する場所

  • PC・スマホでページがHTTPS表示される
  • フォーム送信後の完了ページへ進める
  • メール・LINE内のリンクが新URLになっている
  • 広告、SNS、QRコード、プロフィールのリンクを更新した
  • 計測タグと外部連携が新URLでも動く
  • 決済連携を使う場合は決済会社側の追加対応を確認した

反映されないときの確認順

  1. サブドメインの入力ミスがないか
  2. DNSレコードの種類・ホスト名・値が公式手順どおりか
  3. 同じホスト名に競合するレコードがないか
  4. DNS管理先が合っているか
  5. 反映待ちの時間を置いたか
  6. ブラウザや端末を変えて確認したか

既存サイトやメールに影響が出た場合は、自己判断でレコードを増やし続けず、変更前の記録をもとに管理会社や公式サポートへ確認します。

よくある質問

UTAGEには独自ドメインが必須ですか?

独自ドメインを使わずに公開できる場合もありますが、ブランド管理や案内URLの統一を考える場合は設定を検討します。利用目的と公式仕様を確認してください。

ルートドメインとサブドメインのどちらを使うべきですか?

既存サイトへの影響を分けやすいため、UTAGE用のサブドメインを使う設計が一般的です。現在のWeb・メール環境を確認して決めます。

設定後すぐに表示されません。失敗ですか?

DNSは反映に時間がかかる場合があります。入力内容と管理先を確認し、時間を置いて再確認してください。

公式情報

機能・仕様は更新される場合があります。実際の設定時は、次の公式情報で最新版をご確認ください。

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灘本
監修:灘本さとし(UTAGE構築ラボ監修者)

講師・スクール事業者が、機能を増やすことではなく、登録から販売・提供まで実際に動く導線を作れるよう内容を確認しています。

公開・最終確認日:2026年8月19日